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どうして橋に朱色が多いの?

2020.2.25

 

皆さんこんにちは!本日は私のちょっとした疑問についてお話ししていきますね(*^^*)

 

実は昨日、お休みをいただいたので箱根湯本駅周辺を食べ歩きしてきました!

近くに「あじさいばし」という橋があるのは皆さんご存じだと思うのですが、橋を見ていてふと疑問に思ったことがあったので、少し調べた内容を皆さんにもお伝えしていきたいと思います✿

 

 

 


 

Q,橋に朱色が多いのはなんでだろう?

私は、昔ながらの街並みやレトロなものが好きでお出かけするとよく神社だったり、観光名所に行ったりするのですが、よく神社の鳥居や橋に朱色が多い気がしませんか?最初は何かご利益がある色なのかな…なんて思っていたのですが、調べてみると意外と単純な理由でした。

 

A,錆止め材に「赤色」が含まれているから。

調べてみて、「え!そんな単純な理由だったの!!」と私自身驚きましたが、理由は色々とあるようです。錆止めに赤色が含まれていることに加え、橋や神社の後ろは自然が多く、の色や空・海の色があるため、より美しく映えるために赤を使用しているなどの理由もありました。色相環でも水色の補色(反対色)は赤色なんです。納得ですね(^▽^)!!

 


 

今回調べた内容はどれが正解というわけではないのですが、大まかな理由の一つとして頭の隅っこに入れておいていただけたら嬉しいです♪

 

箱根は、温泉だったり食べ歩き、美術館など楽しめる要素が盛りだくさんですので、久しくいってない方はぜひ!まだ行かれたことのない方はおすすめスポットですので行ってみて下さいね!

 

本日もご覧いただきありがとうございました!