投稿

現場レポート☆

2020.3.2

 

皆さんこんにちは!本日は、現在施工中のY様邸の施工レポートをご覧いただきたいと思います♪

今回は、屋根のひび割れ補修をレポートしていきます~!!

皆さんは雨漏りを経験されたことはありますか??実際、お部屋の中まで雨漏りはしていなくとも、屋根材の破損や経年によってどんどん機能が低下していきます。また、ひび割れは長い間放置してしまうと、雨漏りが起き易くなるため、屋根のひび割れを発見した場合、すぐに補修をしてください((+_+))

実際の施工の流れですが、ひび割れの補修はシーリング材で補修を行っていきます。まず、屋根の高圧洗浄を行った後下塗りをしていきます。そして、ひびが入ってしまっている部分をシール材で埋めていきます。この時、しっかりヘラで入り込めるところまでシール材を入れ込むことが大切になってきます。

 


 

↑ こちらが補修前の屋根の写真です。欠けてしまった破片は下に落ちてしまう恐れがありますので、長期間放置しないようにしてくださいね。

 

 

↑ そして、シール材を入れ込み、ヘラでしっかりならしていきます。この時、屋根とシール材が凸凹しないように綺麗にならしていくのもポイントです。

 

 

↑ 補修後がこちらです。ぱっくり割れてしまった破片がしっかりとくっつきました✿

 


 

この様な流れでひび割れ箇所は補修を行っていきますが、あまりにも広範囲で破損してしまっている部分に関しては部分的に交換をする必要もあるかもしれないので、業者に一度見てもらうのをおススメします☆

補修後は、通常通り中塗り・上塗りを行い、塗装完了となります。

もうすぐ春が訪れそうな感じがしてきましたが、そのあとの梅雨の時期は特に雨漏りなどが発生しやすくなりますので、新築時から10年以上、一度もお塗り替えをされていない方などは少しご自身で確認できる場所はセルフチェックしてみて下さいね(^▽^)/!

 

本日もご覧いただきありがとうございました!