お家の症状（雨樋編）
2020.5.28
皆さんこんにちは！本日はお家の症状、雨樋編をお話ししていこうと思います！
雨樋は主に出る症状として、チョーキング現象や、雨樋の破損、詰まりによって発生する雨漏りなど様々です。
こちらの写真は実際にお客様のお家の雨樋の症状が出ているものです。こちらはチョーキング現象が出ていますね。基本的に雨樋は外壁や屋根とは違って、美観性を保つためにあるものとされがちで、塗り替え時にはあまり重要視されない部分です。しかし、上記のような激しくチョーキング現象が発生している状態が長年続くと、雨樋自体に破損が出てくる可能性もあります。また、雨樋は雨水を受け止めるものですが、排水溝周りに泥や枯葉など、様々なゴミが溜まっている状態だと、詰まりを起こし、別の箇所から雨水が漏れ出すというようなこともありえます。ですので、定期的に排水溝周りの清掃はご自身で行うことが大事です。
また、雨樋の交換時期は基本的に築15～20年で交換とされています。定期的にメンテナンスをすればより長く保つと思われますが、目安はこのくらいと思って頂くと良いかと思います✿
少し余談ですが、ようやく自粛期間が終わりましたね…！！皆さん2か月間お家での自粛生活はいかがでしたでしょうか？在宅勤務の方や、家事や育児などなど…皆さん本当にお疲れさまでした(´;ω;｀)！引き続き、感染対策は行いながらではありますが、2か月間我慢していた分、少しづつ外出などで少しでも日頃のストレスを軽減していけたらいいですね✿
今後も皆さんお体にはお気を付けてくださいませ(^▽^)/
それでは本日もご覧いただきありがとうございました！
