コーキングってなぁに?
2020.1.26
皆さんこんにちは!本日はコーキングについて簡単にご説明致します!!
塗装関係の用語はカタカナだったり、難しい読み方ばかりで実際どんな効果を出すものなのか、どういった作業を意味しているものなのか…実際に施工を依頼された際に説明を受けたことがある方は「あれ…?これってどこの事を言ってるんだろう…?」なんてこと今までご経験ありませんでしたか?
そこで!本日は簡単に、分かりやすく皆さまにご説明をしていきます~!!
本日のテーマは「コーキング」です!
コーキングというのは、建物の気密性や防水性の向上を目的としたもので、主に隙間を目地材という素材のもので充填(物を詰めて空所を満たす事)することです。
コーキング工事をすることで、雨や風の侵入を防いだり、種類によってはカビや汚れが付きにくいもの、デザイン性のあるカラー目地などもあるのです!
そしてよくお客様からご質問を受ける中で特に多いのが、「コーキングとシーリングって何が違うの?」というご質問です。
結論から言うと、コーキングもシーリングも意味としては隙間を埋める材料ということですので、特に意味合いが異なるというわけではないのです。
プチ情報になりますが、食品サンプルなどで作られている生クリームなどもコーキング材を使用している物もあるんですって!(たまに興味本位で触ってしまいますが、プニプニしてます笑)
本日はコーキングについて簡単にお話ししましたが、いかがでしたか?
次回は、現場の施工内容をお届けする予定です☆
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!(^^)!