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雨漏りの時期☂

2020.7.16

 

皆さんこんにちは!今日は珍しく雨が降っておらず、職人さんも作業を進めております!今日で施工が完了し、後は足場解体をして完成のN様邸ですが、施工写真が届き次第、ブログの方でもお伝えしていこうと思いますので楽しみにお待ちくださいませ✿

そして、ブログのタイトルにもありますが、本日は今の時期だからこそ発見しやすい「雨漏り」について少しお話ししていこうかなと思います。

実は今日、凪塗装に2件お問合せがありまして、両方ともお問合せの内容が雨漏りに関するお問合せでした。「雨漏りが発生している」「雨樋の補修をしたい」という、内容でした。

雨量が多い時期に発見されやすいこの雨漏りですが、では原因は何なのか?予防策や原因についてお話ししていきますね。

 


*雨漏りが発生したときの応急処置

まず、天井から雨漏りが起きてしまったときは、応急処置として、床に雨が漏れないようバケツや何か水を受け止められるものを真下に置いて下さい。そして窓やサッシ回りから水が侵入してきている場合は、雨漏りが起きてしまっている方に網戸が来るように位置を変えてみてください。どうしても横から降ってくる雨などは、サッシ回りにダイレクトに侵入してきますので、少しでも入り込まないように網戸でカバーしましょう。

そして、ある程度ご自身で応急処置ができましたら、専門の業者に連絡をしてください。どうしても雨漏りはご自身で全て直せるものではないと思いますので、多少のお金がかかってしまったとしても、長年雨漏りに悩まされないためには専門の業者の手によって補修を行う事をおすすめします。


 

雨漏りの原因は沢山ありますが、代表的な原因としては、屋根材や外壁材の経年による劣化でひび割れが発生してしまい、その隙間から雨水が侵入する、またはベランダの排水溝の詰まり、サッシ回りの雨漏りに関してはコーキングの劣化などです。そして次に考えて頂きたいのが、しっかりと以前頼んだ業者が施工をしっかりと行っていたかどうかです。いくらコーキングをして、いい塗料を使ったとしても1~10の工程の中で一つでも手抜きをしたり、適当に施工をしては、もちろん長く持つことはほぼありません。

ですので、全体的にお家が劣化しているようであればお塗り替えも含め、まとめて施工をすることが大切です。

 

凪塗装でも、お塗り替えのタイミングで雨樋の補修や、排水溝の清掃など同時に行っております。外壁や屋根塗装と同じように、なんでも事前の予防がとても大事ですので、既に雨漏りをしているのかな?と少しでも不安な方は早め早めの対処をしてくださいね。

本日は雨漏りに関する小話でしたが、いかがでしたでしょうか?梅雨が明けると猛暑の日々が続くと予想されますが、気温差でご体調を崩さぬよう、ご自身の体調管理も日々お気を付けください✿

 

ぞれでは本日もご覧いただきありがとうございました!