お家の症状(シーリング編)
2020.5.24
皆さんこんにちは!
本日は、お家の様々な部分の症状を写真付きで簡単に解説していきたいと思います~!
今現在、ご自宅の劣化レベルがどれくらいなのか気になる方は少しでもこちらのブログを参考にして頂ければと思います✿
それでは!早速本題に入っていきましょう(^▽^)/
<シーリング編>
まずは塗装の前に行うシーリングの症状からお話ししていきたいと思います。シーリングを行う際に、塗装後・塗装前と業者によって順番が異なりますが、凪塗装では塗装前にシーリングの施工をしていきます。シーリングは建物同士がぶつかり合うのを保護するためのクッションのような役割がありますが、このシーリングの部分が劣化してしまうと、外壁材の間から雨水が侵入してしまったり、寒暖差によって発生する外壁材の膨張・伸縮に合わせることができなくなったりと、様々なトラブルを招く部分です。シーリングは経年によって切れや、痩せが起こり、外壁材の間に隙間ができるため、現段階でご自宅のシーリング材に写真のような亀裂や、外壁材に合った幅ではなくなっている場合は早めの対処が必要です。また、ここで注意して頂きたいのが、ご自身でセルフチェックをする際にめくれかかっているシーリングがあった場合は、決して取らないようにしてくださいね!!
次回は外壁にまつわる症状をお話ししていきたいと思います!また、施工レポートも定期的にお伝えしていきますので、引き続き凪塗装ブログを宜しくお願い致します✿
本日もご覧いただきありがとうございました!